京都アニメーション放火事件でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
こんにちは。
上三川町の司法書士の市村です。
先週の水曜日に、京都に行ってまいりました。
7月18日に起きた京都アニメーション放火事件でお亡くなりになられた方に
哀悼の意を伝えたかったからです。
いまだ多くの人の悲しみや苦しみ、怒りで満ち溢れているであろう現場に行くことに躊躇しましたが、
募金以外にも、何が自分にできるかを考えたすえに決意しました。
個人の身勝手な考えと行動により、理不尽にも多くの死傷者をだしてしまった今回の事件には
やりきれない思いや悔しさ、怒りなどが混沌とした思いにかられてしまいました。
わたくしは、20代の頃短期間ではありますが、アニメーション会社で制作進行の仕事を経験したことがありました。
また、昔から京都という都市がとても好きで、良く深夜バスで旅行にもいきますので
このような痛ましい事件が起こったことにつきまして、とても辛くて悲しい気持ちになりました。
今回の事件発生の原因の究明や、逮捕、起訴、裁判等の被疑者への今後の対応も重要ですが、
まず何より、お亡くなりになられた方のご冥福を深くお祈り申し上げ、
負傷された方々が、一日でも早く心と身体を回復されることを、心より待ち望んでいます。